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ブルーモーメント2話ネタバレ考察感想!二重遭難の結末は!

ブルーモーメント2話ネタバレ考察感想!二重遭難の結末は!

フジテレビ4月期ドラマ『ブルーモーメント』の放送がようやく始まりました。

1話はまるで映画のような、迫力ある映像が盛りだくさんで、2話も1話でのスケールの大きさをはるかに超えてきましたね。

もうすでに、今後の展開を考察している方も多いのではないでしょうか?

今回はドラマ『ブルーモーメント』2話のネタバレと考察をしていきます。

視聴者による感想もご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

※ドラマ『ブルーモーメント』のネタバレが含まれますので、ご注意ください。

 

ブルーモーメント2話ネタバレ

『ブルーモーメント』2話のあらすじをネタバレ有で解説していきます。

※ドラマ『ブルーモーメント』のネタバレが含まれますので、ご注意ください。

消防班チーフの佐竹尚人(音尾琢真)は最後の要救助者とともに、10m下の崖の中腹へ落ちてしまいます。

救助班班員の園部優吾は、救助せず撤退すると判断します。

まず、サブタイトルには「二重遭難」という言葉がありました。

「二重遭難」とは救助にあたる人間が遭難してしまうことを指すそうです。

1話の終盤で、SDM消防班責任者の佐竹尚人が最後の要救助者とともに崖の中腹へ落ちてしまいました。

救出のタイムリミットが迫り、猛吹雪が起こると予測された現場で、消防班班員の園部優吾は「救助不能」と決断しましたね。

しかし、SDM気象半統括責任者の晴原柑九朗は「必ず助ける」と彼らの命を諦めてはいませんでした。

2話では、晴原がどのような救出方法を導き出すのか、注目していきたいです。

1話では最後の要救助者の妻が、佐竹の娘・明日香であることが明らかになりました。

さらに、佐竹が娘の結婚に納得していないことを想像させる場面もありました。

佐竹と要救助者が無事に救出され、父子の関係性が戻ることを期待しています。

1話に少しだけ登場していた、脳外科医の汐見早霧は、おそらくSDMにやってくることになりそうです。

同僚から病院の上部の人間が、早霧をSDMに入れることを検討していると聞かされていましたね。

さっそく2話からSDMに加わることになるのか、楽しみです。

 

佐竹と最後の要救助者の運命

佐竹と最後の要救助者の運命についてのネタバレをしていきます。

佐竹と最後の要救助者は、無事SDMによって救われましたね。

何度も、諦めてしまいそうな状況に見舞われましたが、春原の気象予測の正確さと、優吾の忍耐力が奇跡を起こしました。

今回の現場で、晴原と優吾の距離感が少し以前のように戻ったと思われます。

 

晴原が導き出した救助方法

晴原が導き出した救助方法についてのネタバレをしていきます。

晴原は得意とする気象予測を使って、救出方法を導き出しましたね。

晴原の予測通りに、天候が変化し、風が弱まったわずかな時間を用いて、2人を救出することができました。

 

汐見のSDMメンバー加入

2話ではまだ、汐見のSDMメンバー加入はありませんでした。

3話の予告で、汐見が現場にいる様子がみられたため、3話の現場での汐見の働きで、SDMへの加入が判断されると予想します。

 

ブルーモーメント2話考察

『ブルーモーメント』2話から、今後の展開を考察してみました。

※ドラマ『ブルーモーメント』のネタバレが含まれますので、ご注意ください。

1話では、灯のいとこ・優吾と晴原は対立しているように見えました。

優吾は灯が晴原のせいで亡くなったと思っているのかもしれません。

そう考えるのも無理はありませんが、優吾が晴原に対して放った言葉に少し違和感を覚えました。

「あなたは命を救うことに取り憑かれている」という言葉です。

晴原は灯の死を経験して、これ以上犠牲者を出したくないという思いを抱えているのは、事実でしょう。

命を救うことができるのなら、どのようなことも厭わないという意味だと予想します。

晴原と優吾のあいだには、灯の死以外に確執がある可能性も捨てきれません。

雲田彩の姉が、つむじ風による落下事故に巻き込まれたという過去が描かれました。

雲田の姉の命は助かったようですが、姉は雲田が気象に関わる仕事を始めたことに疑問を抱えていましたね。

雲田の姉はあの事故をきっかけに、下半身麻痺の後遺症が残ってしまいました。

精神的にトラウマを抱えながら、現在まで過ごしてきた可能性も考えられます。

雲田自身も、意図的に晴原のもとへやってきたような気がします。

今後、どのように物語が進んでいくのか、非常に楽しみですね。

 

晴原と優吾の関係性の変化

晴原と優吾の関係性の変化について、考察します。

優吾は今回の雪山での事故現場を経て、晴原への信頼度を少し取り戻したように思えました。

救助された佐竹が消防班から退くことを決断し、SDMの優秀な存在を逃してしまうことになりましたね。

そこで、晴原は優吾をSDMへ誘い、優吾も承諾します。

これから晴原と優吾は、2話での協力プレイ以上の奮闘を見せてくれるのではないでしょうか?

 

現在の雲田の姉が抱えるトラウマ

現在の雲田の姉が抱えるトラウマについて、考察します。

2話では雲田の姉の回想シーンが流れました。

雲田の姉は下半身麻痺という後遺症を負い、パニックを起こしている様子がうかがえましたね。

現在の雲田の姉は、1話での雲田とのメッセージのやり取りをみてみると、事故直後より、少し克服しているように見えました。

今後、現在の雲田の姉がどのように過ごしているのか、わかると予想しております。

 

雲田が晴原のもとにやってきた理由

雲田が晴原のもとにやってきた理由について、考察します。

2話ではまだ、雲田が晴原のもとにやってきた理由については描かれませんでした。

雲田の姉が事故に遭ったことが関係していると考察します。

今後の展開で必ず、雲田が晴原のもとにやってきた理由について描かれるのではないでしょうか?

 

ブルーモーメント2話感想

『ブルーモーメント』2話を視聴したうえでの感想を紹介していきます。

1話放送後と同様に、「災害対策に関する知識が学べた」という感想が、2話放送後にもみられましたね。

『ブルーモーメント』では、もしものときにするべき行動を学び、防災意識を高めることができます。

お子様がおられるご家庭では、ドラマを観ながら、災害対策について考えてみるのもいいのではないでしょうか?

2話では佐竹と要救助者が助かるのかを軸に物語が進んでいきました。

無事2人の命が救われ、安堵した声や感動したという感想がみられましたね。

優吾の晴原をみる目が1話とまったく違うようにみえ、晴原と優吾の関係性にも変化があったと感じました。

これから晴原の存在を優吾がより認められるようになれば、SDMにとってもよい効果がみられると思います。

 

災害対策に関する情報や知識

災害対策に関する情報や知識についての感想を見ていきましょう。

2話では、二重遭難の危険性について学ぶことができましたね。

助けたいという思いだけでは、自身の命を落とす可能性があるということを痛感しました。

時には自衛することも重要だと気づかされる物語でしたね。

 

佐竹と要救助者の運命

無事に、佐竹と要救助者が救出され、喜びの声があがりました。

SNS上では「2話にして神回」「ドキドキした」という感想もみられます。

視聴者が何度も諦めそうになった状況で、奮闘する晴原と優吾の姿に感動する声もありました。

緊迫感あるシーンの連続で、思わず緊張しながら観ていた方も多いのではないでしょうか?

スピード感のあるストーリー展開に見入ってしまいましたね。

今後の現場でのSDMの奮闘に期待しています。

 

晴原と優吾の関係性

晴原と優吾の関係性についての感想をご紹介します。

2話で描かれた晴原と優吾のバディ感も非常に良かったですね。

今後、2人のバディを楽しみにされる視聴者の方もおられるのではないでしょうか?

優吾は晴原の活躍を間近でみることによって、信頼度を徐々に取り戻していくと思われます。

1今後、どのように良い関係性を築いていくのか、楽しみですね。

 

まとめ

今回は『ブルーモーメント』2話放送後の考察と感想について、ご紹介しました。

2話の物語をネタバレ有でお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

1話と同様見どころたっぷりのストーリー展開となりましたね。

フジテレビ水10ドラマで初回視聴率トップの記録を出した『ブルーモーメント』。

3話以降も見逃せないですね。

1話のネタバレを含んだ解説もしておりますので、ぜひ読んでみてください。

『ブルーモーメント』視聴済みという方は、ご自身の考察と見比べてみると楽しいと思います。

視聴者の感想をたくさんご紹介しておりますので、ぜひみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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