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366日1話ネタバレ考察と感想!衝撃のラスト忘れられない恋だった!

366日1話ネタバレ考察と感想!衝撃のラスト忘れられない恋だった!

2024年4月8日から月9ドラマ『366日』の放送が開始されました。

皆さんはもうご覧になられましたか?

1話では衝撃ラストを迎え、SNSで視聴者から驚きの感想が多く見られましたね。

1話のサブタイトルには「一生、忘れられない恋だった」とあり、過去形である点が気になります。

HY楽曲の366日から着想を得たオリジナルストーリーなので、考察しながら観ている方もおられるのではないでしょうか?

今回は『366日』1話の内容を、初めから衝撃ラストまでネタバレ有で解説し、SNSでの考察や感想について深堀りしていきます。

「忘れられない恋だった」という言葉が示す意味についても予想しておりますので、最後までご覧ください。

※『366日』1話のネタバレが含まれますので、ご注意ください。

 

366日1話のネタバレあらすじ

『366日』1話の内容をネタバレ有でご紹介します。

2028年、雪平明日香(広瀬アリス)が桜の木を見る場面から、物語が始まります。

2011年、高校生の明日香は同級生の水野遥斗(眞栄田郷敦)に片思いをしていました。

2028年の明日香は遥斗との恋を「一生、忘れられない恋だった」と振り返ります。

高校生の明日香は親友の下田莉子(長濱ねる)のほかに、小川智也(坂東龍汰)、吉幡和樹(綱啓永)、遥斗と仲良くしていました。

2013年、明日香は遥斗に想いを伝えられないまま、高校を卒業します。

2023年、明日香は莉子と高校の同窓会に参加し、遥斗と再会します。

明日香は莉子と行く予定だった、同級生の鮫島健司(佐藤景瑚)が出演する演劇に1人で行くことになりました。

そこで、明日香の席の隣に、遥斗がやってきました。

その帰り、明日香はついにこれまで抱いていた想いを遥斗に伝えます。

遥斗も高校生の頃から明日香に片思いをしており、明日香と遥斗は付き合うことになりました。

数日後、明日香と遥斗はスカイツリー周辺で待ち合わせすることになりました。

遥斗は待ち合わせに向かう途中、橋から落ちそうになった男の子を助けますが、遥斗自身が橋から転落してしまいます。

遥斗は救急搬送され、病院から連絡を受けた明日香は、遥斗のもとへと走り出します。

 

366日1話の考察

ここからSNS上で話題となっていた『366日』に関する考察を5つピックアップし、今後の展開について、予想していきます。

  1. 2028年時点で明日香と遥斗は別れている?
  2. そもそも遥斗は助かるのか?
  3. 和樹は明日香のことが好き?
  4. 亘って誰?
  5. 莉子のドタキャンは嘘?

2028年の明日香が「忘れられない恋だった」と振り返った理由についても予想しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

※『366日』1話のネタバレが含まれますので、ご注意ください。

 

1.2028年時点で明日香と遥斗は別れている?

1話の冒頭、2028年の明日香は遥斗のことを「太陽みたいな人だった」と表し「忘れられない恋だった」と振り返っています。

過去形で思い返しているのが気になります。

おそらく明日香と遥斗の想いが通じ合った2023年から5年の間に、何らかの事情で2人は別れたことが予想できます。

ここから別れた理由について考察していきます。

 

2.そもそも遥斗は助かるのか?

1話放送後に流れた2話の予告では「恋は、悲劇から始まる」というテロップがありました。

「始まる」という言葉から遥斗は生き延びると予想できます。

しかし、予告では「この状況を遥斗の彼女として背負っていく覚悟はある?」と莉子が明日香に投げかけています。

「この状況」が表す意味を考えてみましょう。

遥斗が意識不明のまま、あるいは記憶障害・手足の麻痺などの後遺症が残るのではないでしょうか?

もしそうなら、相関図に脳外科医の池沢友里(和久井映見)がいることも納得できます。

最悪の場合、今回の事故では生き延びていたとしても、2028年には死別している可能性も拭いきれません。

 

3.和樹は明日香のことが好き?

高校時代、明日香が仲良くしていた和樹は、外資系の会社に入社したことをきっかけに、疎遠となっていました。

和樹は高校同窓会のお知らせメールを削除し、仕事を選びます。

さらに会社に向かう途中、和樹はタクシーのなかから明日香の存在に気づき、不穏な表情を浮かべました。

高校同窓会の後『てるちゃん』に和樹以外の4人で訪れたとき、遥斗の父親は「和樹も来られたらよかったのに」と言いました

そのとき、遥斗の表情が固まって見えたことも和樹の件に何か関係していると思います。

例えば和樹も高校生の頃、明日香のことが好きだったのではないと考えられます。

明日香が遥斗のことしか見ていないことに嫉妬していたのかもしれません。

 

4.亘って誰?

明日香は莉子に誘われ、鮫島が出演する演劇に行きますが、直前に莉子から「亘さんが熱出した」とメッセージが届きます。

1話で「亘さん」という情報が出てきたのはこの場面のみでした。

「亘さん」とは一体誰なのでしょうか?

明日香は「亘さん」という言葉に違和感を抱いていないように見えました。

そのため、莉子の交際相手(夫)、あるいは莉子が介護福祉士として働く施設の利用者の名前であると予想できます。

 

5.莉子のドタキャンは嘘?

莉子は明日香が遥斗と付き合うことになったことを知って「この日を待ってた」と大喜びします。

遥斗は演劇に出演する高校の同級生から、直接誘いを受けて、演劇を見に来ていました。

遥斗のもとに智也から電話がかかってきました。

遥斗はそばにいた明日香に電話を渡し、明日香は智也に「鮫島から客席で2人が密着してたことを聞いた」と冷やかされます。

莉子と鮫島が協力し合って、明日香と遥斗が付き合うきっかけをつくったとも考えられます。

 

366日1話の感想

ここからSNS上にあった『366日』に関する感想をみていきます。

1話が最終回でよくない?

バッドエンドになりそうで不安…

2クール連続で主人公の相手役が事故に遭うの辛い…

やはり予想外の衝撃ラストに驚く視聴者が多かったようです。

約10年の時を経て、ようやく結びついた2人に悲劇が起きてしまったことに、耐えられない視聴者も続出しています。

前クールの「君が心をくれたから」1話でも主人公の相手役が事故に遭っていました。

『君が心をくれたから』をみていた視聴者からは特に、今後の展開が不安という声が上がっていました。

再び明日香と遥斗が幸せな時間を過ごせることを祈っています。

 

まとめ

今回は月9ドラマ『366日』1話の内容を、初めから衝撃ラストまでネタバレ有で解説し、SNSでの考察や感想をまとめてみました。

「忘れられない恋だった」という文言の意味がおわかりいただけましたでしょうか?

視聴者の感想に共感した方もおられると思います。

「一生、忘れられない恋だった」というサブタイトルが気になっている方は、1話のネタバレをもう一度見返してみてくださいね。

2話では1話の衝撃ラストからどのような展開がみられるのか、放送が楽しみになってきましたね。

HYの366日の歌詞から、今後の展開を考察してみるのもいいかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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