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高尾山初日の出2024の混雑状況は?穴場スポットや駐車場情報と見え方も紹介

高尾山初日の出2024の混雑状況は?穴場スポットや駐車場情報と見え方も紹介

初日の出が綺麗にみられるスポットといえば高尾山を思い浮かべる方も多いと思います。

場所によって違った見え方をする高尾山の初日の出。

今回は、高尾山からの初日の出を見て2024年を良い一年になるようにいろいろと調査してみました!

混雑状況から穴場スポットの紹介そして画像を使って穴場スポットからの景色の見え方紹介していきたいと思います。

さらに、高尾山周辺の駐車場情報についてもまとめてみました。

混雑状況や駐車場情報をチェックし、2024年は無病息災を願い高尾山の初日の出を拝みましょう!

 

高尾山初日の出2024の混雑状況は?

ケーブルカーやリフトの用意もあり、初心者でも登りやすい山として知られている高尾山。

そんな高尾山で初日の出を見られるとなると、元旦にはたくさんの人が初日の出を目当てにつめかけるでしょう。

特に、ケーブルカーは降りてから山道を歩く時間が短いという点から、朝5時の段階で1時間半待ちになることもあります。

さらに、そこから初日の出スポットまでは長蛇の列になっていることが予想されるためとにかく早めに行動することが大事です。

また、登山をして初日の出を見ようとした場合、大晦日に限り1号路以外は夜間通行禁止となっています。

通常なら1時間で登れる高尾山ではありますが、混雑することを念頭において夜中の1時から2時の間に登り始めるのがおすすめです。

体力に自信がある方は挑戦してみるのもありかもしれません。

途中にお土産屋さんもあるので休みながら登山しましょう。

 

高尾山初日の出2024の日の出の時間は?

初日の出を見に行く上で一番気になるのは日の出の時間ですよね。

2024年の日の出の時間は6時52分ごろと予想されています。

まだ暗い時間の初日の出鑑賞となることから防寒対策や、夜道を歩く際の注意点を確認することが大切でしょう。

下記項目にも初日の出に適した服装や必須の持ち物についてまとめているためチェックしてみてくださいね。

事前にしっかりと準備をして綺麗な初日の出を目に焼き付けられるようにしましょうね。

 

高尾山初日の出2024の穴場スポットは?

山の頂上や薬王院などは初日の出の見どころがあるスポットとして有名ですがここでは穴場スポットとして2か所初日の出を拝めるスポットを見ていきましょう。

  • 金比羅台

隠れた名所でもあり1号路から少し進んだ分岐に位置しています。

ここは登山者に人気のスポットでもあり混雑が予想されますが、山頂や薬王院と比べると比較的ゆっくりと初日の出を見らるでしょう。

ただ、かなり狭い場所のため初日の出を見るときは十分気をつけてくださいね。

  • リフト山頂駅付近

ケーブルカーを降り、下山を少ししたところに位置しているリフト乗り場です。

リフト営業時間の5時前を狙って行くと、まだ山頂を目指してケーブルカーを使う人が少ないため場所が取れる可能性が高いと思われます。

 

高尾山初日の出2024の見え方は?

先ほど紹介した穴場スポットですが、初日の出の見え方をイメージできるように画像付きで紹介していきます。

当日、初日の出を写真に収める際の参考にしていただけたらと思います。

ちなみに金毘羅台には金毘羅神社や八十八大師の石仏があり、こちらを回るルートは普段から人気の登山ルートです。

また、山頂は混雑のあまり人数制限をされてしまう可能性があるため、営業時間前(5:00前)にリフト乗り場から初日の出を見るというのも一つの手段です。

 

金比羅台からの見え方

都心の夜の様子と初日の出のコンビネーションを楽しみたい方におすすめのスポットでもあります。

行きや帰りも歩きやすい道のため登山途中の癒しとして一息つくのも良いですね。

 

リフト山頂駅付近からの見え方

山頂に登る前にリフト乗り場から初日の出を拝めます。

穴場スポットからの日の出の見え方がイメージできたでしょうか。

混雑を回避し、快適に初日の出を見られるように準備しましょう!

 

高尾山初日の出2024の駐車場情報は?

高尾山に車で行く際に重要となるのは駐車場情報だと思います。

初日の出を見に行くにあたって、初日の出専用の臨時駐車場は用意されないようです。

そのため、周辺の有料駐車場を利用するほかありません。

駐車場情報について高尾山口駅前、高尾山口駅周辺に分けて紹介します。

まずは高尾山口駅前です。

  • 市営高尾山麓駐車場(平日:800円/日 土日祝:1,000円/日 80台)
  • 京王高尾山駐車場(平日:1500円/日 土日祝:2,500円/日 80台)
  • 京王高尾山温泉極楽湯駐車場(平日:1500円/日 土日祝:2,500円/日 25台)
  • 氷川神社臨時駐車場(普通車:1,500円/日 バイク1,000円/日 40台)

次に高尾山口駅周辺の駐車場です。

  • 薬王院自動車祈祷殿駐車場(500円/日 250台)

ただ、車で行くと混雑が激しいため公共交通機関で行くのが良いと思われます。

 

高尾山初日の出2024電車でのアクセスと時間

車の混雑を回避し、ゆったりと初日の出を迎えるために、高尾山へのアクセスを検討している方には、公共交通機関、具体的には電車を利用することがおすすめです。

高尾山への最寄り駅は高尾山口駅で、ここから高尾山まで徒歩わずか5分の便利な位置にあります。

電車を利用すれば、車の渋滞などのストレスから解放され、快適な旅行が楽しめることでしょう。

また、京王線では例年、大晦日から翌年にかけて臨時の「高尾山迎光号」が運行されることが通例です。

この臨時列車は、初日の出の特別なイベントに参加するための便利なオプションとなります。

早めに運行スケジュールや詳細を確認して、スムーズな移動を心掛けてください。

 

高尾山初日の出2024ケーブルカーとリフトの時間

高尾山の頂上に登るために便利なのがケーブルカーやリフトの利用です。

2024年版はまだ発表されていませんが、昨年の運行時間と料金をそれぞれ調べました。

ケーブルカー(清滝駅〜高尾山駅間を運行 所要時間6分)

  • 12月31日:8時〜1月1日:18時
  • 1月2日:5時〜18時
  • 1月3日:6時〜18時

料金

  • 往復:中学生以上950円・小学生以上470円
  • 片道:中学生以上490円・小学生以上250円

※小学生未満は無料

 

リフト(山麓駅〜山上駅を運行 所要時間12分)

  • 12月31日:9時〜18時
  • 1月1日:5時〜17時半
  • 1月2日・1月3日:8時半〜17時

料金 

  • 往復:中学生以上950円・3歳以上470円
  • 片道:中学生以上490円・3歳以上250円

※3歳未満は無料

高尾山にはケーブルカーとリフトが用意されていますが、おすすめはケーブルカーです。

運行時間が長い上に、一度で135人乗車できます。

さらには、リフトよりも降りてから歩く時間が短いため子供連れに特におすすめです。

賢くケーブルカーやリフトを使用し初日の出を見にいきましょう。

 

高尾山初日の出2024のトイレの場所はどこ?

初日の出をより快適に楽しむために知っておきたいのがトイレの場所ですね。

公衆トイレは以下の場所にあります。

  • 京王線高尾山口駅(駅構内・改札出てすぐ・市営駐車場敷地内)
  • リフト山上駅
  • ケーブルカー清滝駅(1号路以外のコースで山頂まで最後のトイレ)
  • ケーブルカー高尾山駅(山服では一番大きなトイレ)
  • 薬王院
  • 山頂下
  • ビジターセンター隣
  • もみじ台

さらに、利用がしやすい洋式トイレとバリアフリートイレが設備されている場所も紹介していきます。

【洋式トイレ】

  • 京王線高尾山口駅・ケーブルカー清滝駅・リフト山上駅・ケーブルカー高尾山駅・山頂下・ビジターセンター隣

【バリアフリートイレ】

  • 京王線高尾山口駅・ケーブルカー清滝駅・高尾山駅・山頂下・ビジターセンターの隣

当日はトイレの場所を把握し、快適な初日の出鑑賞をしましょう。

 

高尾山初日の出2024トイレの混雑状況

高尾山初日の出を見るにあたり、トイレの混雑状況も把握しておきたいところです。

しかし、過去のトイレの混雑状況については情報がありませんでした。

ただ、山頂のトイレはビジターセンター横のトイレのみとなり、こちらは混雑が予想されます。

できれば登山の前に麓でトイレを済ませておく方が良さそうです。

その他トレイも混雑する可能性が高いため十分注意をして初日の出を楽しんでください。

 

高尾山初日の出2024の服装は?

気温の低下が予測される高尾山の初日の出において最適な服装を見ていきましょう。

  • 体温の低下が抑えられるアンダーウェアやヒートテックなどの下着
  • フリースや軽量のダウン
  • 暖かいアウター(ウィンドブレーカーやダウンコートなど)
  • 手袋
  • 登山靴もしくは、歩く距離が少ないならムートンブーツ

高尾山は深夜帯になると山頂では0度と下回ります。

防寒対策をしっかりとする必要がありますね。

暖かさを保つことができるため、重ね着をすることもおすすめです。

 

高尾山初日の出2024の持ち物必需品は?

服装の他にも用意しておきたい持ち物があります。

高尾山の初日の出を迎えるにあたり、寒さとの戦いに備えましょう。

必需品としては、

  • 貼るカイロ・ポケットカイロ
  • 懐中電灯

が挙げられます。

寒冷な環境に備える一つの方法として、背中や足に貼ることができるタイプのカイロやポケットカイロは必需品です。

これらを使用することで、寒さからくる不快感を軽減し、寒冷な気象に対してより快適な状態を維持できます。

また、初日の出を迎えるためには暗くて滑りやすい山道を歩くことになることでしょう。

この際、懐中電灯を持参することで安全性が向上します。

懐中電灯は暗闇を照らし、安心して山道を進むことができますね。

最後に、怪我や体調不良に備えて、念のために応急処置品や必要な薬なども携帯することが賢明です。

寒冷な環境での登山では、安全が最優先となりますので、これらの用心深い準備が大切になります。

寒さや安全対策に配慮しながら、初日の出をゆっくりと楽しんでくださいね。

 

まとめ

2024年を迎えるために高尾山の初日の出における混雑状況と穴場スポットの紹介、穴場スポットからの景色の見え方そして、高尾山周辺の駐車場情報についても調査しました。

当日は快適に初日の出を楽しめるように事前に混雑状況や駐車場のチェックをしておきましょう。

また、穴場スポットからの初日の出の見え方もイメージがついたかと思います。

寒さや周りの環境に気をつけながら素敵な写真を撮るのも醍醐味ですね。

初日の出のご利益を受けながら2024年がより良い年になりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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